2007年04月14日

なかなか面白い記事ですが…

オーマイニュース4月14日 「左派が推進した日本の右傾化」という刺激的なタイトルの記事です。異論のある方もおられると思いますが、なかなか面白いのでご参考までに。ただ左傾化が右傾化を生み出すという、いわば弁証法的?図式論は現実の複雑さを単純化する危険性もあるかもしれないと思います。
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「敵は政治をあきらめてしまうその心…」

オーマイニュース4月14日 この記者さん、都知事選での浅野氏演説「敵は(石原氏ではなく)政治をあきらめてしまうその心である。」という言葉に感激したと書いています。たしかにその言葉には共感しますね。「失われた10年」以来、久しく日本社会を支配しているあきらめムードこそ、まず克服されねばならないものかもしれません(と偉そうなことを言ってみました)。続きを読む
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「在日米軍再編特別措置法案」も可決

日経新聞4月14日 東京新聞4月13日 「国民投票法案」の陰に隠れて、「在日米軍再編特別措置法案」も衆院で可決されてしまいました。米軍基地受け入れに応じて地元に「再編交付金」を与えるという、なんともわかりやすい法律です。
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イエズス会社会司牧センター主催のセミナー

本ブログの主柱でもある「イエズス会社会司牧センター」主催のセミナーについてのお知らせです。
ボネット神父は、カトリック教会の社会問題へのとりくみについての専門家ですので、そういうテーマについてご関心がおありの方は体系的に学ぶことができます。といっても、独特の語り口で聞き手を乗せてくれるので、かたくるしい学習会ではありません。交通便利な四ツ谷にふらっといらしていただければ大歓迎です。

@ 「社会問題に関するカトリック教会の教え」セミナー

日時:4月26日〜11月8日の、毎月第2・第4木曜日(8月は休み)、
   全12回/各回毎の参加可 
   18:45〜20:15
会場:岐部ホール403号室(イエズス会管区本部、四ッ谷駅麹町口すぐ)
講師:ビセンテ ボネット神父(イエズス会) 
参加費:無料(資料代別)、申込み不要

1. 4月26日 宗教(カトリック教会)と社会問題とのかかわり
2. 5月10日 カトリック教会と戦争 T.戦争に関するバチカン外交
3. 5月24日 カトリック教会と戦争 U.教会の考え
4. 6月14日 働くことの意義
5. 6月28日 働く人の権利
6. 7月12日 人間の権利の歴史とその意義
7. 7月26日 人権に関するカトリック教会の考え
8. 9月13日 世界の貧困と飢餓の現状
9. 9月27日 生きる権利に関するカトリック教会の考え
10.10月11日  死刑制度とその問題点
11  10月25日 死刑制度に関するカトリック教会の考え
12.11月 8日  まとめ。いのちの福音

アンソレーナ神父は、世界中の貧しい地域に乗り込んでいって、東大で学んだ建築学の知識を駆使し、貧しい人々が簡易に住める家を造っている神父です。とってもソフトであったか〜い方です。


A「アンソレーナさんと開発を語ろう
     −貧困者のエネルギーと創造的活動を生かしてー」セミナー
 
日時とテーマ:4月17日(火)18:30〜20:30「インド」
       5月15日(火)   同じ  「パキスタン」
       6月 5日(火)  同じ  「タイ」
       7月 3日(火)   同じ  「モンゴル、フィリピン、ネパール」

会場:ニコラバレ105号室(四ッ谷駅麹町口すぐ)
講師:ホルヘ アンソレーナ神父(イエズス会)
参加費:各回1000円、各回毎の参加可、申込み不要

※ @・Aのセミナー問合わせ先は、
     イエズス会社会司牧センター Tel 03−3359−7655

※ 会場地図や講師についての詳細は、ホームページ参照。
  
http://www.kiwi-us.com/~selasj/jsc/japanese/japanese.htm

タグ:社会正義
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「あんころ」パワーアップ・アゲイン in 京都 5・27

「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」(通称「あんころ」)は、わたしなども含めて多く市民を教育基本法問題、さらに主権者としての政治意識に目ざませてくれました。新たな出発を期して1月に解散しましたが、各地での草の根的拡大の一環として、5・27に呼びかけ人方が再集合して、京都で集会を開くそうです。呼びかけ人のお一人大内裕和さんからのメールを転載いたします。

「そうだ、京都に行こう!」改悪教育基本法の具体化を許さない5.27全国集会のご案内

京都といえば、あの伊吹文明文科相の地元でもあるので、おもしろいことに集会の後には、この人の事務所の前もデモ行進で練り歩くそうです。右翼のように街宣車で、わめきちらすことはないでしょうが、スパイスのきいたキツーイ言葉の一発をかましてほしいもんです。「君が代不起立」の根津公子さんのお話もあるそうです。マスメディアは、安倍政権の広報部のようなので、

日本の憲法は新品同様、ほぼ未使用―「改憲法案委員会強行採決糾弾集会」に参加した(オーマイニュース 4/13)

4/13衆議院での辻元清美議員の反対討論全文(辻元WEB)

国民投票法衆院委員会傍聴者の怒りの声(ビデオプレスyoutube)

実際に足を運んでそのパワーをもらってきたいです。緑の京都も見てみたい…。

タグ:教育基本法
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2007年04月13日

徴兵制と生命保険

日本の生命保険会社の発展には「徴兵保険」が大きな役割を果たしているそうです。 「ブレーク42」
というのか日本の生命保険会社のひとつの起源が「徴兵保険」会社にあるようでもあります。 ウィキペディア「富国生命保険」 同「生命保険」 JeanJean「徴兵保険会社と靖国神社」
「戦時下の保険」 ヤフーオークション「戦時下の徴兵保険勧誘の小冊子」 「みきちゃんほーむ・徴兵制」
この問題に詳しい方お知恵を拝借できれば幸いです。続きを読む
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「国民投票法案」衆院でやはり可決ました…

読売新聞4月13日 反対の声をあげていても事態は進行するものです。大多数の人はこうした事態にそもそも無関心です。私自身は疲弊しないよう、マイペースで問題とかかわってゆきたいと思っています。
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2007年04月12日

■国民投票法案が衆議院の委員会で成立■負けるものか!

猿田弁護士のすすめにしたがい、わたしも昨晩5枚だけですがFAX書いて、憲法調査特別委員会の主だった与党議員に送りましたが、なんのものかわ、予定通りの強行採決でした。安倍の側からすれば、まったく予定通り「粛々と」やるべきことをやったということなのでしょうね。9・11選挙のときから、こうなることははっきり見えていました。その通りになっているだけです。そしてマスコミも電車の中の人も誰も怒ってもいないし、普通に家路についている。それが安倍の勝利を意味しているのでしょうが、なんでわたしたちは安倍などにやられなければならないのでしょう?? 中山委員長はじめ、委員会の多くの議員は自分が正しくないことをしているとは意識しているでしょうが、それをやるのは「嘘つき」だからです。自分が自分であることを放棄している、根津公子さんの言葉で言えば、「自分に誇りをもたず、自分を愛することも」できない人たちだからです。…と、落ち込んでいけば、ますます相手につけこまれるだけですね。がっかりしたときは、チームメートから元気をもらいましょう。正しく怒っている人はいます。作戦を練っている人もいます。信念を堅め直している人もいます。励まされて、明日は、前を向きつづけましょう!
メールマガジン「福島みずほの国会大あばれ」より

「ぬぬぬブログ」より 「らんきーブログ」より 「村野瀬玲奈の秘書課広報室」より
Like a rolling bean (new)出来事録

国民投票法案、強行採決(辻元WEB)より
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「国民投票法案」に関する衆院意見窓口

「国民投票法案」に関する衆議院の「意見窓口」(下から2番目の「意見窓口『憲法のひろば』について」の部分をクリック)があります。ぜひ真剣に意見しようではありませんか!続きを読む
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「国民投票法案」今夕委員会採決へ!

「国民投票法案」与党修正案が、衆院憲法調査特別委員会で今夕採決されます。 東京新聞4月12日
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今行動を示さなければ責任が果たせない…

昨日の国民投票法案反対集会の報告(発言が興味深いです)、および映画『君が代不起立』の外人記者クラブでの上映会の報告です。本質的に、ほとんど戦中のファシズム体制と同じ頭の構造の輩たちに政治権力がすっかり移り、やりたい放題の状態であるのをヒシヒシと感じます。それに対して、根津公子さんの勇気ある行動と言葉にはいつも力づけられます。あきらめない、ゆずらない!
「改憲手続き法の成立を阻もう!4・11行動」報告
『君が代不起立』自分に誇りをもち、自分を愛することを教えないことが一番の問題
同報告の写真入り報告(レイバーネット 4/11)
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「国民投票法案」12日に委員会で、13日に衆院本会議で採決へ

与党は12日に衆院憲法調査特別委員会で、そして13日に衆院本会議で「国民投票法案」を採決するつもりです! 東京新聞4月11日 News for the People in Japan
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11日昼の国会まえでの集会

「国民投票法案」強行採決に反対する集会が11日昼、「憲法と人権の日弁連をめざす会」の弁護士たちなどにより行われたようです。レイバーネット
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連戦連敗ではあるけれど…

選挙が済めば、こんどは「国民投票法」ですか。
「国民投票法案」民主党修正案(競艇場から見た風景 4/10)
「改憲手続き法の成立を阻もう」集会(「都教委包囲首都圏ネットワーク」ほか)
…現実としては、またしても、結局、強行採決でしょうね。あきらめるわけではないですが。
安倍政権は、そのまま参院選までは死んだふりをして、参院選以後は2年間選挙がないそうなので、その後はやりたい放題をして、ほんとうに一気に改憲まで盲進するかもしれません。まったく、石原都政4年とあわせて、とんだこれからの数年間になるのでしょう。国民が、どこでこの政権のヒドさに目覚めるのか、それを待つしかないのでしょうが…以下のレポートからもほんとにヒドイです
憲法調査特別委員会公聴会レポート(辻元WEB 4/10)
この状況を変えるのは、参院選が最後の機会ですが…
『普通の人たち』 を忘れてはならない!(らんきーブログ 4/10)
普通の人たちは目覚めてくれるのか?
それを待つしかないのでしょうが…。

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posted by みつのぶ at 09:57| 東京 ????| Comment(2) | TrackBack(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月10日

信教の自由・人権と政治学会

私はプロテスタントから改宗したのですが、私に最初にキリスト教の洗礼を授けてくださったプロテスタントの牧師の、亀谷荘司先生(80歳)は、10年以上前から宗教法人法の反対などの活動を通して、日本がしだいに戦前に逆戻りしようとしていると、警告を発しておられました。あのころは、「そうかな?」と半信半疑でしたが、今となっては、亀谷先生は時代をちゃんと見ていたんだなあと感心するばかりです。先生は過労から11年前に倒れられたあと、左半身が不自由でありながら、その後も信教の自由のために戦っておられて、ついには「信教の自由・人権と政治学会」までおつくりになりました。今日は、その総会のお知らせが送られてきたので、ご紹介いたします。「会員以外でも関心をお持ちの方々のご来場を歓迎します」とのことです。
信教の自由・人権と政治学会第3回総会 4月16日 (月)午後1時半 
永田町 星陵会館3階
総会後の講演は、富田茂之財務副大臣(会員)による「憲法に関わる諸問題」の予定だそうですが、「ご政務多端のため、万一の場合には亀谷が『信教の自由』についてお話申し上げます」とのことです。
posted by 静川夏理 at 21:07| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

関口さん、がんばれ!

『マガジン9条』の発起人でもある東京・国立市の上原公子氏が市長を退任されると聞いて「残念だなぁ」と思っていたら、なんと知り合いの国立市議・関口ひろしさんが使命感に燃えて市長選挙にうってでるというニュースが入ってきました。関口さんは、わたしも参加させてもらっている「思想・信条・信教の自由」についての研究会にもいつもご夫人と一緒に一番初めにいらして熱心に参加しておられる方で、わたしが尊敬するクリスチャンです。ほとんどの方は、国立市の選挙には関係ないでしょうが、こういうさわやかな方が、立ち上がった(キリスト教の「復活」も「立ち上がらされた」という意味です)ことを知って、応援していただければと思います。関口ひろしとみんなの広場
posted by みつのぶ at 10:03| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

罪の「詐欺文化」に負けない!

今日、「罪とは何か」について、次のような言葉に出会いました。リューサー(Rosemary Radford Ruether)というフェミニズム的な立場からの神学者の言葉です。「…罪について適切に語りうる場とは自由がかかわる場である。つまりひとりの人間が自らの生命と生活を高めるようになるのか、あるいはそれを抑圧してしまうのかが問題となる場である。罪とはそこで、他者を蹴落とす競争的な憎悪である。あるいは他者が受けた不当な犠牲を黙認するように働くものである。この罪の最終的な到達点は、他の人間および地球全体から搾取する自由の濫用である。それによって罪は、すでに所与されていた互いの生命を支えあうという存在の基本的な関係を歪め、破壊する。本来互いに依存しあっていた関係の一方が、自分に分与された生命および権力への権利を絶対化し、さらにその暴力の円環を執拗に貫徹して、その力の下で犠牲になっている者たちを思いやることを拒否する。それが罪なのである。罪は、そこから支配管理のシステムを築き上げ、それによって自らの不正な権力の保持を正当化し、いわば『詐欺の文化』をつくりあげていく」(引用終わり)。読んでいて、アレ、これは石原氏や安倍氏のやっていることそのものではないかと思いました。 「ぬぬぬ?」ブログがおっしゃるように、開票始まってすぐのNHKによる現職知事、とりわけ石原当確出しをはじめ、強い側が形づくるシステムは、清廉潔白な民主主義原理主義社者たち(…?「武士道的民主主義派」→「らんきーブログ」)に「無駄な抵抗はやめろ」という心理的な詐術ローラー作戦をかけているように思います。地域格差がひろがって、結局、東京には勝ち組が多く集まっているから、今のままでよいとする人々がこぞって石原氏を選んだのが今回の結果だし、「武士は食わねど高楊枝」的な民主主義派はやはりマジョリティーではないということは確認されたわけですね。しかし考えようによっては、東京の「是が非でも自己の権益を守らねば」と思った勝ち組は25%くらいだし、「石原はゴメンだ」と思って行動した人も吉田氏支持者ほかを合わせれば石原支持者に近いくらいいたということは、まだあきらめるには早いということではないかとも思います。それ以外の有権者の半分くらいの人はどっちにでも動くというわけなのだから。秋葉氏が広島市長に選ばれたのは今回のわずかな救いでしたが、この人の言動に比べれば、石原氏の品性がいかに問題あるかは一目瞭然でしょう。そういう人を探してあきらめない粘りをもち続けねば…
浅野史郎氏敗北の構造分析〜続々・選挙と日本人(JANJAN 4/9 
広島市長は秋葉氏3選(JANJAN 4/9)
posted by みつのぶ at 06:28| 東京 ?J| Comment(3) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月09日

やはりこのひとでしたか…

オーマイニュース編集部4月9日 浅野氏のコメント、「有権者の方の生活の現実として、『知事を変えて都政を変えなければ、自分の生活に問題が出てくる』とまでは、(石原都政が問題とは)受け止められていなかったのだと思う。」、一有権者の私も同感です。ただ石原都政で現実的不利益をこうむっている人は、「日の丸・君が代」問題にかかわる人など、ごく少数なのでしょうか?今後の都政の流れの中で、さらなる「不利益層」が生じてくれば流れは変わるのでしょうか?続きを読む
posted by ライムンド at 17:35| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「日本はアメリカの『満州国』になるのか」

オーマイニュース4月9日 吉田司さんという方の「日本はアメリカの『満州国』になるのか!?」という副題を持つ記事です。国民投票法成立、9条をポイントとした改憲へと政府がここまで急ぐ背景には「アメリカの意向」があるのは確かに思います。同時に私は今後、アメリカを中心とした「グローバリズム」と結託した見せ掛けのナショナリズムではない、「真正ナショナリズム」ともいうべき勢力が日本国内に台頭してきそうな気がしています。
posted by ライムンド at 17:23| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする