2008年10月21日

「公的謝罪」とはなにか?

defaultCAO2ZEDR.jpg 韓国挺身隊問題対策協議会常任代表:ユン・ミヒャンさん)
第835回 日本軍「慰安婦」問題の解決をするための水曜定期デモ(YouTube・湯本雅典)
韓国挺身隊問題対策協議会公式サイト(English)
日本政府は、「従軍慰安婦問題」について、19938宮沢内閣官房長官河野洋平によるいわゆる河野談話において慰安婦の存在を認めました。
それは、「慰安所の設置は日本軍が要請し、直接・間接に関与したこと、慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったこと、慰安所の生活は強制的な状況の下で痛ましいものであった」とします。
この河野談話を受けて、翌19948に、内閣総理大臣村山富市が談話の中で、「いわゆる従軍慰安婦問題」に関して「心からの深い反省とお詫びの気持ち」を表し、19957月から「女性のためのアジア平和国民基金」が発足し、元「慰安婦」に対する償い事業を行なったとされています。
しかしこのやり方は、国会決議や閣議決定による「公的謝罪」に当たらず、国家の責任を曖昧にしたまま民間の募金をも含めた見舞金を出すというものであるとして、「韓国挺身隊問題対策協議会」や日本の支援団体からは拒否されています。
これらの人々は、受けた不正義と苦痛の回復・救済が不十分であるとして、日本政府が、強制的性奴隷を実施したことの違法性を明確に認め、国家責任をも明確にした謝罪を表明し、立法をもって補償を行うこと、さらに十全な真相究明・被害実態調査をなし、この問題を後世に伝え再発を防ぐために教育を十分になし、この問題の犯罪性を否定する言動に対して毅然として反駁し、被害者の尊厳を守ることを求めています。
「韓国挺身隊問題対策協議会」は毎週水曜日にソウルの日本大使館前で日本政府に要求する「水曜デモ」を行っていますが、それはすでに835回目(16年間)に達しているそうです。日本大使館は、その間、全く沈黙です…。
日本政府に対して、「公式謝罪」を求める声は、2007年7月の米下院、オランダ下院、同11月のカナダ下院、12月の欧州議会や国内宝塚市・清瀬市などからも決議や意見書として挙げられていますが、日本政府はこれらに対しても全く無視の構えです…。
★ 韓国の労働歌は、多彩で、たいへんモダンで美しいメッセージ・ソングもあります。代表的な「民衆歌謡」グループ「コッタジ」の演奏…
「呪文」(EBSテレビ)
一枚のテレホンカード
希望

同志らを前に我が人生は

posted by みつのぶ at 11:29| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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