2007年07月30日

まっとうなこと、お仕着せでない自分の意見を。

1e7d1691a74bba3914-m.jpg (闘病中の小田実さん・PJニュースより)
 選挙中に帰天された小田実さん。「まず、市民が意見を持つことが重要。お仕着せではない自分の考えをね」というお言葉は、わたしたちへの遺言でしょうか…
【追悼】小田実さん死去。生前、パブリック・ジャーナリズムの方向性語る((PJニュース)

 小田さんの対極にあるのはNHK…?
NHK・神の国発言「指南書」事件のその後(JANJAN 7/30)
 小泉路線の後始末に大失敗の安倍政権ですが、両者のつながりを再考↓
「戦後レジーム」の断末魔(JANJAN 7/28)
 参院選の結果について、市民連絡会の声明です。↓
許すな!憲法改悪・市民連絡会声明(高田健氏)
 民主党に票をとられてしまった社民党・共産党からのコメント。やってきたことの意味はありました。↓
社民福島党首:「たいへん厳しい結果」(日経ネット)
参院選開票受けて:志位委員長記者会見(しんぶん赤旗)
参議院、与野党逆転! 闘いの現場は国会へ(辻元WEB)
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2007年07月28日

人間の精神は無限とつながっているんです。だから人が強制しうるものではありません!

kanji-file-name-47_thumbnail400.png (都庁前にて、「再発防止研修」に抗議する人々)
 卒業式や入学式の国家斉唱の際に起立やピアノ伴奏を拒否して処分された教職員は「服務事故再発防止研修」というものを受けねばならぬそうです。この先生たちは、研修取消しと損害賠償を求める訴訟を起こしたのですが、19日東京地裁は原告の請求を棄却したそうです。ただ判決は、原告たちの信念は「思想・良心・信条の自由として保障される」とし、その思想変更を迫るような研修は違憲となるとの警告もしているそうで、小さな前進があったと言えましょうか。そして23日には、結局、今年も「服務事故再発防止研修」が強行されました。以下、その日の映像と解説です。東京都の教育委員会は、「つくる会」の教科書を都立の目玉学校につかってまで、あくまで憲法と47年教育基本法的な教育をつぶすつもりのようです。
君が代不起立教員に「再発防止研修」(湯本雅典・ビデオプレスTV/YouTube配信)

7/23 都教委が07年春の卒・入学式の被処分者への再発防止研修を強行(都教委包囲・首都圏ネット)
7/19 「君が代」処分の再発防止研修裁判 棄却の不当判決(都教委包囲・首都圏ネット)
7/19  「君が代」処分の再発防止研修裁判 傍聴者の声
都教委、中高一貫校で「つくる会」教科書採択(しんぶん赤旗 7/27)
★ 同様な狭い了見を振り回す駐米大使のオドシは反感をかっているようです。
駐米大使が慰安婦決議案で「下院に警告」のワシントンポスト記事について(藤田英男氏、他)
埼玉県、慰安婦年表から「従軍」を削除(韓国・中央日報)
 8月は、祈りのとき、平和=「シャローム=いのちの充満」を…
07年度日本カトリック平和旬間(8月6日〜15日)

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2007年07月26日

人間が人間になることに向かって…

20070629008fl00008viewrsz150x.jpg (映画:『特攻 TOKKO』より)
 『子どものための民間教育委員会』より。→「当会では今回の参院選にあたって、比例代表に名簿届出をしている11政党に対して、教育問題を中心としたアンケートを実施し、8政党から回答がありました。当会ウェブサイトに比較表、回答用紙の原本画像等のデータを掲載していますので、7月29日のご参考になれば幸いです」↓
CEBC(Citizen's Education Board for Child)アンケート結果
CEBc Educational Web
 広田照幸さんの『教育も教育改革もけしからん』最新版は、「時代遅れの改正教育基本法〜バブル期の思考が未来の日本を損なう」です。↓
広田教授の教育も教育改革もけしからん(NBonline)
 裁判所のHPというものをチェックしてみましょう。傍聴というのは、いつでも事前申し込みなど無しにもできるそうです。↓
裁判所(Courts in Japan)
 中国帰還者連絡会の雑誌『季刊・中帰連』の創刊10周年の集いが7/28(土)にあるそうです。老若が力を合わせて、お芝居あり、お話ありの盛りだくさん。↓
『季刊・中帰連』の創刊10周年の集い
 以前にご紹介した映画についてのユーザー・レヴューなど…。両方とも4.25点と高評価。↓
『特攻 Tokko』 (Yahoo 映画情報)
『私たちの幸せな時間』 (Yahoo 映画情報)
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2007年07月25日

正気な目覚めを祈ります。

? 044.jpg (長崎湾口・伊王島、共同墓地の聖母像、夏…)
 日本の司法、ほんとうにどうにかしないと…。でも裁判官は世論にも弱いといいますから、圧力をかけつづけること! 
裁判官の独立を侵す暴挙 宇都宮地裁所長が第4の裁判官として出廷(JANJAN 7/23

 根津公子さんに先立って免職になった増田さんも裁判でたたかっています。
都教委に分限免職処分を受けた増田都子教諭の言い分
 キリスト教がめざす人類共同体は愛による一致。憲法9条は、当然そこへの道しるべ。

「憲法9条は未来を先取りする」西田勝さんの訴え(JANJAN 7/23
9/27は、「9条フェスタ2007」
 
憲法9条および靖国参拝の可否について参院選候補ひとりづつに聞いてみた。
2007年7月参議院選挙・国際社会に出せない「日本の恥」立候補者:自民党リスト
2007年7月参議院選挙・国際社会に出せない「日本の恥」立候補者:民主党リスト
2007年7月参議院選挙・国際社会に出せない「日本の恥」立候補者:その他政党・無所属
戦後責任COMブログ
 渡辺清の『砕かれた神』(岩波現代文庫)・『海の城』(朝日新聞社)・『戦艦武蔵のさいご』(フォア文庫)を最近読みました。日本旧軍隊の非人間的なおぞましさ、戦争で人が死ぬことの無意味さを心の底から痛感しました。戦死は全然美しくないです。
「美しい国」の「美しい死者」はいらない--国家による「慰霊・追悼」に反対する8.15集会

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2007年07月22日

力と強制からではなく、いつくしみと愛による平和を。

cinema_jikan_main.bmp (映画:『私たちの幸せな時間』より)
 アムネスティ・インターナショナル日本より…「アムネスティは、死刑廃止を基本理念のひとつに掲げています。一般に、日本には死刑制度を残した方がいいと考える人が多いと言われていますが、本当にそうでしょうか? 7月14日より全国で公開中の韓国映画『私たちの幸せな時間』公開を機に、アムネスティ日本では、死刑制度について皆さんがどう考えているのかのアンケートを行っています。死刑制度に反対の人も賛成の人も、アンケートにご協力ください。そして、死刑は本当に必要な刑罰なのかを、改めて考えてみませんか。『私たちの幸せな時間』の紹介とアンケートはこちらから」↓
韓国映画:「私たちの幸せな時間」
 韓国から、日本の外務省が米下院の「従軍慰安婦決議」阻止を自衛隊イラク派兵を盾にして求めているとのニュース。これについて、日本政府の外交センスの無さが、恥の上塗りをしているとの評価もでているようです。
日本「慰安婦決議案採択時はイラク戦協力見直す」(中央日報 7/19)
 韓国の若者たちが、憲法記念日に国旗に対する誓いと敬礼に反対する行動をしたそうです。韓国の憲法第一条とは、「@大韓民国は、民主共和国である。A大韓民国の主権は国民にあり、すべての権力は国民から発する」…です。↓
国旗法廃止を主張する奇襲パフォーマンス(レイバーネット 7/17)
 免職の危機にある根津公子・河原井純子教諭を救済させようとしている人からのお便り。↓
河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせないために(梶原義行)
 クリスチャン・アカデミーより8/3の「戦争責任」について考える会についてお知らせです。↓
「このとき、歴史に向き合う 〜戦争責任告白をどう生きるか」
 公務員として憲法の「政教分離」原則から縛りを受けているにもかかわらず、参拝を強行し続ける
石原都知事に対して、靖国参拝をやめるように訴える声明と集会のご案内。↓
石原都知事に8・15靖国参拝中止を求める「声明」への団体賛同と、8・3都庁集会への参加のお願い
posted by みつのぶ at 11:09| 東京 ☔| Comment(6) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

その時、君は思い起こすだろう…

? 025.jpg (聖母子像・舟越安武作)
 桜井氏らは、何故「謝る」ことを嫌うのでしょう。子どものときにお母さんに嘘をついたことを謝って、スッキリした思い出はないのでしょうか…。意図的に、事実を事実として認めようとしない不誠実を続けていれば、日本には近隣に友がいなくなってしまう。それこそ安全保障の大問題でしょう。
「慰安婦」決議 桜井よし子さん、お気を確かに(田畑 光永・リベラル21)

 海南島での性暴力被害者のための支援グループ、若い人々の間に賛同者を増やしています!
暴行されたのは私と同じ人間だ〜ハイナン・ネット百数十人に成長(しんぶん赤旗・ゆうpress)
 南京大虐殺の被害者夏さんが、東中野氏を訴えている裁判です。
夏淑琴さん名誉毀損訴訟・第7回(最終)口頭弁論

夏淑琴さんは「ニセ証人」か?−東中野修道氏『SAPIO』論稿をめぐって−
続・夏淑琴さんは「ニセ証人」か?−東中野修道氏『「南京虐殺」の徹底検証』を検証する
 ↓の詩がうたっているように、生徒たちの心の中には、根津さんの行動がいつまでも刻みこまれるでしょう。
市野宗彦さん・根津公子先生に贈る詩:「その時、君は思い起こすだろう」
同上・英語版
再発防止研修裁判判決
 白井さんの木下恵介批評、おもしろそうです。9月・10月の講座も興味深いです。
阿佐ヶ谷市民講座:「木下恵介監督再評価 彼と戦争」・お話:白井佳夫さん
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2007年07月15日

「過去に目を閉ざす者は現在にも盲目となります」(ヴァイツゼッカー元独大統領)

eccc.jpg 高森草庵慰霊林←説明、クリック)
 後を絶たない厚顔無恥な人々→「性奴隷などという存在は全くなかった」という嘘を、なおも吹聴。
「慰安婦問題の歴史的真実を求める会」の米下院決議案の撤回を求める抗議書
日本文化チャンネル桜
慰安婦:日本の極右学者ら「金を稼ぐための売春行為」(朝鮮日報 7/14)
 日本による侵略戦争、その中で起こったありとあらゆる暴力は、天皇の名においてに命令されたのですが、その最終責任は追求されませんでした。日本国憲法第一章第一条は「象徴天皇」についてです。…ちなみにドイツ連邦共和国基本法第一条は、→「人間の尊厳は不可侵である。これを尊重しかつ保護することはすべての国家権力の責務である。それゆえに、ドイツ国民は、世界のすべての人間共同体、平和および正義の基礎として、不可侵にして譲り渡すことのできない人権を信奉する」。…大日本国憲法第一条は、「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」、第三条は、「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」でした…。
今だからこそ問う 憲法第一章 講演と討論のつどい / 昭和天皇の「やむを得ない」発言
posted by みつのぶ at 07:24| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

教育は、何をめざすはずなのか?

arifukuch.jpg (上五島・有福教会)
 広田さんの本からは、いつも歯切れの良い分析で「ハッ」とさせられます。シリーズで安倍教育再生について批判しています。まず、国の教育費負担が安すぎる。これでは国は傾きます。↓
広田照幸教授の教育も、教育改革もけしからんシリーズ(NBonline)

地方教育費9年連続減少(JANJAN 7/12)
 米下院の従軍慰安婦問題への声明について、アムネスティが鋭く論評しています。↓
誰に向かって謝らなければいけないのか?性奴隷制をめぐって日本の責任を問う国際社会(アムネスティ・インターナショナル日本)
 「謝罪」こそが被害者と加害者の双方を救うのだ、と主張される西野留美子さんたちがシンポジウムを開きます。↓
7/16VAWW-NET ジャパン総会シンポジウム『謝罪とは何か?』―「慰安婦」問題を巡る「謝罪への抵抗」をいかに克服するか―
従軍慰安婦問題を学び発信する女子学生たちの活動が本に(朝日新聞 7/9) 
 膨大な資金を使っての歴史改ざんキャンペーンは、若い世代に着々と浸透しています。どうすればよいのか。↓
時評=沖縄地上戦だけ仲間はずれ(JANJAN 7/9)
小林よしのり『戦争論』を考える(季刊『中帰連』上杉聰)
 平和と「もう一つ別の(オータナティブ)」世界のための集まり案内です。↓
7/15ドイツ反G8報告集会(ピープルズ・プラン研究所)
8/14〜16[平和のための戦争展2007]
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2007年07月10日

小さな祈りと行動が世界を動かす!

cindy_port.jpg (シンディー・シーハンさん)
 息子さんをイラクで亡くし、反戦運動に携わっておられたシンディー・シーハンさんは、5月に運動からの撤退宣言をしましたが、しばらく休んだ後、力を回復されて、再び立ち上がるとのことです。↓
シンディー・シーハンさんの復帰メッセージ(どすのメッキー@管理人訳)

シンディー・シーハンのブッシュ大統領との戦い
 「防衛」を口実とした殴り込み、アメリカも日本も軍隊の元締めは「防衛省」。↓
ノーム・チョムスキーからヤン・タマスへの手紙
 シン・スゴさんの前作『怒りの方法』(岩波新書)からは学ぶこと、たくさんありました。今度は、「悪あがき」の方法ですか。日々これパッチギしてこそ、成長もあるというもの。↓
「悪あがきのすすめ」 辛淑玉さん語る(JANJAN 7/9)
 「KY」という若者言葉→「空気、読めない」ですって。「あいつはKYで困るぜ…」。内輪の空気はすぐ読むけれど、外の世界の空気が読めないのが、昔からわが国民の欠点。国連は、死刑廃止に向かって動いている。↓

死刑執行モラトリアムを求める決議案、いよいよ国連総会の場へ(国連IPS全訳記事JANJAN 7/9)
 祈りは、不可能を可能にする、死という限界をいのちに開くパッチギだ!!
8/6広島原爆記念日・聖書リレー「詩篇とともに平和と正義を祈る」

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2007年07月08日

「しょうがない」国、なのか…

photo132393.jpg(ドキュメンタリー映画:『ウリ・ハッキョ』金明俊監督と子どもたち)
 わたしたちの身の回りの小さなところで湧き出た「しょうがない」が、山を走り、谷をくだり、川となって、大河の氾濫となるわけですが、どこかでその流れをせき止めることができれば…↓
破れかぶれの「しょうがない節」(マガジン9条 7/4)

伊藤真の憲法手習い塾・第48回「憲法の力と国民の力」(マガジン9条 7/4)

 政府の姿勢をあらわにした久間発言というか、久間という人のありさまそのものでしたが、これはまさに「不適格」内閣ではないのですか?にもかかわらず強行採決された新教育基本法の具体化である教育3法で、不適格教員はますますウリ・ハッキョ(我らの学校)からはじき出されていく。どういう人が「不適格」なのか…、以下生の声です。↓
久間防衛相の辞任について「ガンジーの会」からの緊急声明個認める教育 負の烙印 東京新聞 7/4

 「立法」・「行政」がだめでも、三権にはまだ「司法」がある、かと思うと、…こちらも「しょうがない」?↓
杉並・教科書裁判 「忌避!」の声飛び交い、突然の結審(JANJAN 7/7)
杉並・教科書裁判傍聴記(愛媛教科書裁判原告Oさんより)
NCC靖国問題委員会が上告しないよう要求 空知太神社違憲住民訴訟(Christian Today 7/4)
 つまりあまりに内向きなのではないですか、この国は?↓
世界から見た今のニッポン〜ドイツから「過去の清算、忘却との戦い」(芳地隆之・マガジン9条 7/4)
朝鮮学校の子どもたち 平和の架け橋に〜映画「ウリハッキョ」監督に聞く(JANJAN 7/5)
慰安婦:中国初の資料館、上海に開設=新華社通信《朝鮮日報 7/7)
「盧溝橋」70年 「歴史」のとげ克服を(中日新聞 7/7)

posted by みつのぶ at 21:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

根津公子教諭の解雇を避けるための請願書

simabarafumie.JPG (カトリック島原教会のオブジェ)
★ 
停職6ヶ月という、次は免職しかない「君が代不起立」の根津先生ですが、まず免職にならないよう緊急に救済措置をなんとかせねばと思います。そのために、同僚の先生がともかく一人で動かれて、現勤務先(といっても「停職・出勤」中)の校長に手渡したのが以下の書簡です。――「根津教諭の行動は、卒業式を混乱させたり教育活動を妨害することではなく、生徒や保護者をはじめとする卒業式参列者の思想及び良心の自由が守られること、特に生徒諸君が自ら考え行動することの大切さを訴えるものです」という言葉に共感します。根津さんは、「君が代不起立」というタイトルとしてはやや過激で政治的に挑戦的な響きをもつ行為(…実際行動は40秒の着席沈黙という極めて地味のもの…)で誤解を招きがちですが、その行動は、自己主張や教員自身の思想・良心・信条の自由をまもるためだけではなく、むしろ結局、47年教育基本法の言う「教員=全体の奉仕者」として、生徒や保護者一人ひとりの自由のためなのだと思います。「学習指導要領」だけでは法的根拠が薄いので、校長の「職務命令」で君が代・日の丸への起立斉唱が強要されるわけですが、どんな理由であっても熟慮された決断があるのなら、それに対して命令が強制+処分されるというのは、労働者・教員…である以前に、人間として受け入れがたいこと…ではないでしょうか。
近藤順一さんの「根津公子教諭の解雇を避けるための請願書」
根津公子07停職出勤日記7月
posted by みつのぶ at 09:29| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

歴史の「事実」に聴き入ること

PK2007070202129070_size0.jpg (中国山西省臨県厳家塔村の村人たちから聞き取りをする大野のり子さん)
 今年は「盧溝橋事件」+「南京事件」、つまり日中戦争勃発70年なので、いろいろな行事が続きます。わたしの父母の時代には、戦争における人殺しがあたりまえのように行われていた…。このごろ、こうして憲法のことや平和の問題を考えるようになり、「人間」の本来あるべき姿というものにも少しは意識が向いてきて、そこでわたしたちの歴史について知れば知るほど、そのゆるしがたい酷さに(以前はそれほどでもなく「人間だから、しょうがないか…」くらいに思っていたのですが…)戦慄します。「こんなことは二度と起こってはいけない」と、人類はかつて何度も思ったのでしょうが、しかし歴史をふり返れば、同じ暴力がやっぱり何度も何度もくり返されている。ほんとうに、わたしたちはこれで最後の「終末」に生きているのだということをはっきり自覚すべきだと思います。七夕の夕べは、両方とも聞いてみたいお話がかさなってしまいました。『侵略神社』(新幹社)・『靖国の闇にようこそ−靖国神社・遊就館非公式ガイドブック』(社会評論社)などをお書きになった靖国博士の辻子実さんには何度かお目にかかったことがありますが、深く激しくおもしろく靖国について語ってくださると思います。↓
PP研・連続ラウンド・テーブル「美しい日本を剥ぐ」第2回「靖国神社問題」と安倍政権―政府(旧厚生省)の靖国関与と政教分離原則(憲法20条)の問題をめぐって / <7・7「盧溝橋事件」70年>日中戦争を教訓に、アジアの平和と共生を考える集い 平和遺族会全国連絡会結成記念の集い
「三光作戦」記憶紡ぐ 旧日本軍の中国・共産ゲリラ掃討(中日新聞 7/2夕刊)
 追加!!
7/6 盧溝橋事件70周年記念・「過去を見つめ未来を考える」講演の夕べ・もうひとつの七夕
posted by みつのぶ at 23:37| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月04日

歴史を学び、語り合うこと

image_top.jpg
 コメント欄での熱い語り合い、ありがとうございます。それと関連して、以下の記事は、根津先生らよりも先にすでに免職された増田先生が開いた勉強会についての参加者の報告と増田先生のコメントです。わたしたちの議論とテーマがつながっているように思います。最後の方の「歴史観」の問題というより、「事実を事実として認識する能力」が問題という指摘に納得しました。↓
「増田先生の近現代史シリーズ講座 第1回報告」

 今日、東京外大であった上映会に行ってきました。「事実」は…、ほんとうに重いです。一生を台無しにされた被害者の方々は「従軍慰安婦」などとひとくくりにはできないのですね。戦時の「性暴力」被害者というべき。↓
映画:『ガイサンシーとその姉妹たち』(班忠義監督)上映予定
書籍:『ガイサンシーとその姉妹たち』(班忠義)
柴田さんの感想と書評(社会司牧通信→「バックナンバー」137号をクリック)
 朝日新聞の記者だった松井やよりさんのアイディアなどから設立された早稲田の近くの資料館、近いうちにぜひ訪ねてみたいです。↓
女たたちの戦争と平和資料館

私の夢の実現を皆さまに託します「女たちの戦争と平和資料館」の提案(松井やより20021028
★ 中国での戦争からの帰還者で、ほんとうに例外的に、本当の悔い改めまでたどりついて政治的責任をとり続けている人々。また次の世代の人々が、この「罪のゆるしと和解」という人間の生き方の原点を学ぶことを受け継ごうとしているこのグループは、ほんとうに現代の奇蹟であると思います。↓
二一世紀へ、中帰連の経験と精神をこそ受け継ごう(熊谷伸一郎)
中国帰還者連絡会

posted by みつのぶ at 22:55| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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