2007年04月02日

改憲国民投票法案情報センターがサイト開設

九条改憲の条件づくりとなる、改憲手続き法案に関する最新情報を発信するホームページが、このほど改憲国民投票法案情報センター(代表・渡辺治一橋大学大学院教授)によって開設されたそうです。右のお気に入りリンクに加えました。チェックをお忘れなく!
改憲投票法案情報センター
posted by みつのぶ at 22:05| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

靖国問題、安倍さん、今度は無視できませんよ!

日本国憲法によって不戦を誓ったわたしたちは、戦争で亡くなった方に「たいせつないのちを犠牲にさせてしまってごめんなさい【謝罪】。もう二度とこういうことのないようにします。みなさまの死が決して無駄にならないように、これからわたしたちは戦争のない平和な世界をつくるために努力します」と言うはずです。これに対して靖国神社は、「お国のために死んでくださってありがとう…」と戦没者の死を【感謝・顕彰】します。そうなると「…」の部分は、「みなさまの死が無駄にならないように、今度は必ず勝ちます」とか「もう一度石油のために血を流してください」とか、「二度と決して…」ではなく、「今度は、また…」になってしまいます。遺族にとって靖国に祀られることは名誉なことであり「おめでとうございます」などと人から言われれば、「馬鹿げた戦争で犬死した」などビシャリと言われるよりもたしかに悲しみが癒されるわけです。こういうふうに、戦没者の死がとりあえず意味づけされ尊ばれる(「一体、何のための戦争だったのか」までは問わない)という体験が「靖国信仰」のからくりです【…と、浄土真宗の僧侶でもある菱木政晴さんは『市民的自由の危機と宗教−改憲・靖国神社・政教分離』(白澤社→おススメ)の中で語っておられます】。「戦没者は、生きているときは望みもしない殺し合いに従事させられ、死んだあとは次の殺し合いに従事させられる若者の模範として利用されている」(同書「あとがき」より)。だから、平和を望む者は、戦争・侵略推進宗教施設であった靖国の信仰を克服せねばならないし、日本国憲法第20条の「政教分離」原則は、まずは明確に国家神道と国家との分離を目指すと理解すべきである…ということを、わたしは菱木さんから学ばせていただきました。安倍首相は、自分に都合の悪いことが出てくると、即座に無視したり、拒否したり、かばったり、仲間入りさせたりします。今回の靖国神社と厚生省との談合記録のことでも、政府の関与をすぐに否定しましたが、今度の今度は、そうはいかないのでは…。
靖国合祀 やはり国がかかわって(信濃毎日社説 4/2)
日本、慰安所経営者を靖国神社に合祀 (韓国・東亜日報 3/30)
靖国戦犯合祀資料(愛媛新聞 3/30)
政教分離の原則は重い 靖国神社資料 (西日本新聞社説 3/30)
posted by みつのぶ at 18:54| 東京 ??| Comment(2) | TrackBack(2) | 日記

映画:『君が代不起立』東京上映会(4/1)の感想

東京KSプラザで行われた上映会の感想です。「君が代不起立?へんな過激な組合の先生の話でしょ。なんでそんな馬鹿なことするのよ?興味なし…」と、真相は、国民の大多数には思いもよらない、想像もしていない、関心ももたないように仕向けられた、隠されたところにありますが、もしこの映画を見るならば、ほとんどの人が必ず「こういう事態はおかしい」と思うでしょう!このまま進めば、多くの人々がもっと苦しむことになるからと、この先生方はあえて権力と人権がせめぎあう最前線に立たれ、多くの人々のために自らに苦しみを引き受けられておられると思います。今週は、キリスト教会では、「受難の週」ですが、この先生方の犠牲とイエス・キリストの犠牲は意向において根本的に同じだと思います。ならば「復活」も必ずあるのですが、どういうかたちなのかは、今は見えません…
映画:『君が代不起立』東京上映会(4/1)の感想
posted by みつのぶ at 17:25| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記