「君が代不起立裁判」傍聴報告 (JANJAN 3/25)
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安陪首相とはあまり年も違わず同世代ともいえるわたしからすると、彼のような歴史観や政治信条をもつ人というのは、 同じ時代を生きてきた者の中ではきわめて異例なのではないかと思います。戦後の混乱が一段落して、高度成長が始まる前の昭和三〇年代、あの『三丁目の夕陽』の時代では、みな貧しいながらも平和になった日本社会をありがたいと思っていたと思います。親父や母親と同世代である学校の先生たちも、戦争はもうこりごりと実感していたからでしょう、平和や民主主義を大切にしていくという情熱で教育にあたっていたと思います。そこで受けた影響がわたしなどの場合には、人間形成の芯の部分にしみ込んでいるのですが…。アベ君は、財閥系のおぼっちゃん学校に通っていたから、三丁目の夕陽の世界なんて知らないのでしょうか?ほんとにヘンです。でも政治家というのは、少数者の特定の価値観を大多数の人々に押しつけることではなく、大多数の人々の思いをくんでそれに奉仕することが仕事なのではないでしょうか?すっかりアベ将軍の後ろ盾になっている水戸のご老公ならぬ群馬のナカソネ大勲位殿も、特権階級が上から自分の考えを押しつけることが政治だと思っているようですね。同い年の「9条の会」の加藤周一さんとは大違いだ。
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