2007年03月25日

「君が代不起立裁判」傍聴報告

尊敬するJANJANのひらのゆきこ記者は、一昨日、共謀罪についての集会についての記事を書いていたと思ったら、今日は、本ブログではおなじみ「君が代不起立」の河原井純子さんと根津公子さんが、東京都を相手に提訴した「懲戒処分取消等」裁判の第1回口頭弁論のようすをきめ細かく報告しています。ほんとうに、不屈のバイタリティーで惜しみなくペン(というかキーボードでしょうが)の力を発揮しておられて、なにかこう、しめつけられるような感謝の思いをもちます。二人の先生方に共感しながら、すこしでも社会を明るくしていけるようにがんばるひらのさんのような眼差しの光が、多くの人々にも共有されますように。
「君が代不起立裁判」傍聴報告 (JANJAN 3/25)
posted by みつのぶ at 21:16| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

公務員・教員の「国民投票運動」の制限

京新聞3月23日に「国民投票法案」賛成と反対の双方の立場の意見が載っています。
しかし賛成派の小林節・慶大教授の次の言葉にはどうにも違和感があります。
「公務員・教員の運動制限については…中略…。表現の自由の原則に従うべきだが、子どもたちに『明日にも戦争になる』と教える教師も出かねない」として〔教員の「国民投票運動」に関して〕罰則のない訓示規定は認めていいとする。」
ここで申し上げたいのは@仮にそうした意見を述べる教員が多数いたとして、果たしてそれにより憲法改正においてマイナス効果が生じるのか。同時に積極的に与党案に賛成する意見を述べる教員も存在することが予想されることからも、改憲に際して生徒・学生にはさまざまな意見・論点が存在することが是非知らされるべきで、こうした規制は一切かけられるべきではないA「明日にも戦争に云々」ということばは9条改憲を念頭においていると思われるが、改憲は9条だけの問題ではないB学生・生徒の自律的判断力が疑われるのかもしれないが、そもそも投票権は子どもにはないC小林教授の見解はそもそも教員の知的資質を過小評価しているのではないか続きを読む
posted by ライムンド at 20:30| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

「国民投票法案」これが自民党の本音ですね!!

産経新聞3月23日によると自民党の総務会で、「国民投票法案」の公務員や教員の「国民投票運動」(憲法改正案に賛成か反対かを「その地位を利用して」表明すること)に対する罰則が同法案修正案で削除されたことにつき、「『「罰則がないと教員が教え子に賛成、反対を働き掛けることになる』といった懸念が噴出した。」そうです。これは明らかに、与党は憲法改正案に関して国民に十分理解させることなく、テレビCMなどを動員しつつ、自らが好むように憲法改正へと持っていきたいという思惑の表れ以外でなくてなんでしょうか。繰り返しになりますが、こうした方向性はファシズムへの道以外でなくてなんでしょうか。続きを読む
posted by ライムンド at 20:09| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

老兵は消え去るのみ、真の言葉は死んでも生きる…

安陪首相とはあまり年も違わず同世代ともいえるわたしからすると、彼のような歴史観や政治信条をもつ人というのは、 同じ時代を生きてきた者の中ではきわめて異例なのではないかと思います。戦後の混乱が一段落して、高度成長が始まる前の昭和三〇年代、あの『三丁目の夕陽』の時代では、みな貧しいながらも平和になった日本社会をありがたいと思っていたと思います。親父や母親と同世代である学校の先生たちも、戦争はもうこりごりと実感していたからでしょう、平和や民主主義を大切にしていくという情熱で教育にあたっていたと思います。そこで受けた影響がわたしなどの場合には、人間形成の芯の部分にしみ込んでいるのですが…。アベ君は、財閥系のおぼっちゃん学校に通っていたから、三丁目の夕陽の世界なんて知らないのでしょうか?ほんとにヘンです。でも政治家というのは、少数者の特定の価値観を大多数の人々に押しつけることではなく、大多数の人々の思いをくんでそれに奉仕することが仕事なのではないでしょうか?すっかりアベ将軍の後ろ盾になっている水戸のご老公ならぬ群馬のナカソネ大勲位殿も、特権階級が上から自分の考えを押しつけることが政治だと思っているようですね。同い年の「9条の会」の加藤周一さんとは大違いだ。
澤地久枝著『発信する声』を読んで〜「平和な戦後社会」に生まれた1人として (JANJAN 3/24)

慰安婦問題でトバッチリ喰らった中曽根元首相 (JANJAN 3/24)
半藤一利さんに聞いた(『マガジン9条』 3/21 第101号「この人に聞きたい」)

posted by みつのぶ at 09:02| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記