映画『硫黄島からの手紙』を見た印象が強く残っているので、昨日の朝日新聞の読書欄に紹介されていた『十七歳の硫黄島』(秋草鶴次著・文春新書)をさっそく駅の隣の書店で手に入れて読み始めたのですが、…酷いです。ほんとうに日本の戦争中の話は、なにをみてもめちゃくちゃで、狂気の沙汰以外のなにものでもないです。60年前の出来事。生存した方がまだお元気で働いておられるということは、「ついこのあいだ」だと言えばそうなわけで、ということは、またいつでもそこに戻りうるということでしょう。そういう「美しくない」歴史を、故意に正視しようとしない、心に刻もうとしない指導者の不誠実は、「美しくない」ことの極みだし、アジアの国々もアメリカも当然そう思うでしょう。
安倍発言に近隣諸国から非難のコーラス(レイバーネット 3/5)
イ・ヨンスさん「私は確実な被害者です」(JANJAN 3/4)
posted by みつのぶ at 08:35| 東京

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