志位委員長とは全く方向がちがいますが、やはりさすがに現代カトリックの代表的神学者でもあるベネディクト16世の思索は徹底的ですね。
「人格」をいかにとらえるかが、人類の平和=救い(シャローム)にとってどれほど決定的であるかが、せつせつと述べられます。
1947年教育基本法制定を推進した文部大臣、カトリックの田中耕太郎氏がどうしても第一条・教育の目的に「人格の完成」の語を入れたかったその理由がはっきりと述べられていると思います。
やはり「なにごとかおわしますかは知らねども…」の日本においては、こういう「人格」概念がはっきりしないから、国旗・国歌の学校での強制など、平気でめちゃくちゃな人権侵害が公の場で行われるのだと思います。安倍首相も一度バチカン市国を公式訪問して、じっくり教皇とお話してくれると良いのですが…(ありえない、でしょうが)。全文、以下のサイトで…
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/peace/07peace.htm

