2007年01月05日

首相所感へのいろいろな反応D:【コラム】教育改革にまい進する安倍首相(朝鮮日報1/4)

韓国人記者からみた報告です。韓国では、進学競争もある意味日本以上に激しいし、似たような背景があるのでしょう。お互い狭いところにおしこめられているので、競争であおられやすいところがあるのかも?続きを読む
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首相所感へのいろいろな反応C:文科省、大学教員の研修を義務化 「全入時代」へ指導力向上狙う

教育基本法が改定されたのと連動して、さっそく大学の教員への締めつけも強まりそうです。
大学の教員の教育力の向上はもとより望むべきことです。…しかし、授業評価などが数値化されたりすると、それで教員の選別が行われたり、補助金の分配で締めつけられたりなど、「学問の自由」が脅かされることにもなりかねないので、慎重に実行していかねばなりません。ちなみにわたしも大学でFD委員をやっています。
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首相所感へのいろいろな反応B:「9条改憲」慎重論強まる 憲法・静岡新聞意識調査(01/04)

アンケートというのは、テーマについてなんの知識をももっていない人の意見も算入されて、そしてその「数」がやがて一人歩きしていき、いわゆる「世論」として人々を巻き込むムードになってしまうから、こわいものだとも思います。そこからすると、マスコミもただ無責任にアンケート調査するだけでなく、人々が公正に判断できるように客観的な情報をきちんと伝えるように機能してほしいものですね。
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首相所感へのいろいろな反応A:中川・自民党幹事長、民主党に憲法改正論議呼び掛けへ

民主党の改憲派への巻き込み工作も進められているようです。続きを読む
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首相所感へのいろいろな反応@:総理の「改憲」所感――まず、現行憲法の勉強をしなおして欲しい(JANJAN1/4)

たしかに内閣総理大臣は、「憲法を変える」なんて言い出すべき人ではなく、憲法を遵守していくという職責があるはずですね。こういう憲法違反をまったくチェックできずに、いろいろな大切な約束事がなし崩しにされてしまうのが歯がゆいですが、たしかにこれが今の日本の政治状況のやまいの深さですね。続きを読む
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安倍総理大臣の年頭所感と記者会見

安倍総理は、語り口が穏やかなので、聞いている方としては、なんとなく「…まぁ、任せておいても大丈夫かな」という気分になってしまうところがあると思います。しかし、よく吟味せねばなりません。憲法・教育に関してはきわめて堅い信念をもって変えてしまうことを決意しているようで、そこにくると対話というより、まったくモノローグになります。もっとも、変えたい理由は「60年たって古くなったから」ということしかないようですが。そして変えていきたい先は、かえって戦前的なそれこそ世界からは呆れられる古く固陋な体制です。

首相が何度も言い続ければ、国民はなんとなくその気になるし、あとは数を頼って押し通すだけという戦略は明らかでしょう。ほんとうに、国民が目覚めて「美しい国」なんていう幻想の真相を見抜いていかねば…、と思うのですが。
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